コナカグループは株式会社コナカ、そして連結子会社にバッグ・ジュエリーおよびアパレルの企画・製造・販売を行う株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド、フードサービス事業および教育事業を中心にFC事業の経営を行うコナカエンタープライズ株式会社、洋服のリフォーム、リユース事業を行う株式会社アイステッチ、海外(タイ王国)でのファッション事業を展開するKONAKA(THAILAND)CO.,LTD.という5つの企業からなるファッション事業を基幹事業とした企業グループです。今後も、コナカグループは紳士衣料を中心に、トータルにファッション提案ができる総合ファッション企業グループへの飛躍を目指し、皆様の豊かなライフスタイルに、より一層貢献できるよう挑戦を続けてまいります。
創業以来、当社の一番の財産は「人」です。お客様により良いサービスを提供し続けるには、まず当社で働く一人一人が幸福でなければならないと考えているためです。それを実現するために、業界を先駆けて様々な支援制度を取り入れております。
全従業員に称賛アプリを導入、管理職が褒める研修を受講することで、社内の称賛文化を構築しています。仲間に称賛を伝える「レター」を贈るだけで、社内のメンバーに共有され、今まで見えなかった活躍や貢献にみんなが注目することで、より深く称賛が実感できる仕組みです。また、社内SNSとして使える機能により、普段のコミュニケーションの中で自然と称賛が飛び交っています。称賛が日常のコミュニケーションに。
入社お祝いや勤続月数に応じたインセンティブポイントをアルバイトさんも含めた全従業員に付与!また、お客様からのお褒めの言葉や各種コンテスト・社内コンクールでもポイントが付与されて、さらには従業員からでた新しい基準にポイントが付与されるまで発展。
インセンティブポイントの想いは「コナカ社内外における信用・信頼・感謝の実績そのもの」
貯まったポイントは自分の好きな商品や割引チケットに替えることができ、自分・仲間や家族と共に活用しコナカライフをより充実してもらっています。
2019年から、正社員だけでなく働いている全ての新成人に「成人式お祝いポイント」をスタート。記念品交換へ少しでもお役に立てるよう会社も応援しています。
親睦会は社員の親睦融和の観点から、結婚祝い・出産祝い・入学祝い等のライフイベントに給付金を受け取れたり、文化活動(現在は横浜スタジアム・Koboパーク宮城の年間シート契約)に関する制度ですが、コナカではこれに加え、ベネフィット・ステーションを導入し、ライフイベントに合わせたお祝いやサポートサービスに加え、ライフステージや居住地域に関係なくすべての社員が多様なサービスを受けることができるようにしています。
接客対応力向上の教育結果として、日本の小売業1,202社、5,533店舗のサービスクオリティを調査した「サービス オブ ザ・イヤー2018」において、ホスピタリティ大賞を頂きました。コナカは2014年アパレル部門賞、2015年総合グランプリに続き2022年アパレル部門賞に至るまで9年連続の受賞となりました。さらには、経済産業省がサービス品質の「見える化」を目指して創設した、「おもてなし規格認証制度」において、「紺認証」を取得しました。
おもてなし規格認証制度2018
紺認証
サービス オブ ザ・イヤー2022
アパレル部門賞
当社は、育児休職・育児勤務制度の整備を進め、女性従業員が結婚し、出産しても働き続けること、従業員がイキイキとして働き続けることが出来る環境整備を進め、次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定し、行動計画に定めた目標を達成し、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。また、育児休業から復帰後の単時間勤務は、法律上3歳までが義務つけられておりますが、当社はその期間を小学校卒業までに変更いたしました。
毎年1回全社員を対象に「自己申告書」の作成を実施。人事部長へ直接提出することで、異動・昇進・昇給・賞与・教育訓練などの人事管理全体の基本として活用した制度を正確かつ公正にするためのものであり、自己の意欲をアピールするものであり、会社、部門への要望・提案事項(仕事の内容や職場環境など)を自由に書けるものでもあります。
社員個々の自己啓発とモラルアップ、モチベーションの触発のため、コナカでは『店長立候補制度』を設けています。規定の条件を満たした正社員であれば、たとえ、キャリアの浅い人でも店長職に立候補することができます。前向きなキャリア志向に応えるコナカならではの制度です。
起業家マインドを育てる自己参加型セミナーを毎月実施。全ての従業員に参加権利がある新規事業プレゼン大会を準備。好きなことを突き詰めて、プレゼンしインベンチャー制度として確立を目指しています。
毎年、5年勤続した正社員を対象に、同期で集まれる機会をご用意。様々なポジションで働いている同期との1泊2日の旅行は、社長をはじめ役員の方からの労いがある食事会や温泉や景色の良い風景から受ける癒しはもちろん、宿泊先では昔話に花が咲き寝不足になることも・・・。でも次の日は元気に旅行の続きを。同期っていいですね!
いろいろな視点から数字で
コナカをご紹介します。